これまでのバイク歴
気づいたら、まーいろいろと乗ってきました。
そんな愛車たちをインプレッションも含め簡単にここで紹介しておきたいと思います。
バイクに関しては、大体の好みは見えてきた今日この頃。
1:ホンダ SL230(2005)
2:ホンダ NS-1(1998)
3:ヤマハ セロー250(2010)
4:ホンダ NSR250R SP(1988)
5:スズキ GSX-R750(2004)
6:ホンダ CRF125F
7:ホンダ CRF250L
1:ホンダ SL230(2005)
私が小学生の頃に、父がまたバイクに乗りたいと買ってきたのが始まり。
父の仕事が忙しくて全然乗ってもらえておらず、
庭の肥やしになっていて勝手にエンジンかけたりしながら、
整備してました笑
一般的には不人気車ですが、保安装備付きなのに脅威の乾燥重量105kg。
今時のFI車と比較すると圧倒的な軽さ…フロントアップも楽勝です。
トレックには最適なバイクかと思います。
バランサーもないためツーリング性能は低めで、
80km/hも出すと分解するんじゃないかと心配になるほどでした。
残念ながら免許を取ってすぐに追突されてしまい、
3000kmほども走らずに廃車となってしまいました。
ありがとね。(~2011年頃まで所有)
2:ホンダ NS-1(1998)
続いて登場するのは、みんな大好きNS-1!
俗にエヌワンとか呼ばれてる子です。
高校生の頃2st50ccに無性に憧れていて、どうしても乗りたくて購入。
特筆すべきはダミータンクのメットイン。
2Lサイズのペットボトル4本を入れても、まだ余裕があるメットインは非常に便利でした。
50ccで7.2PSを絞り出す原付とは思えない高出力、車格がとても楽しかったです。
最終的には同時期に所有していたセロー250よりも、パワーがないのに燃費が悪い(25km/Lぐらいだったかな)ことに気づいてしまい売却に至りました。
こんな原付が今でも買えたら、バイク乗りがもっと増えそうなのになぁ。
(~2012年頃まで所有)
3:ヤマハ セロー250(2010)
SL230がまさかの乗り出し1週間で廃車となり、わが家にやってきたのがセロー250。
最初は倒立フォークじゃないし、エンジンSOHCだし、シート高も低いし、
と思ってナメてました。
ところがどっこいこんなに長く乗ることになるとは…
セローの懐の広さ恐るべし。全てのバイク乗りに勧めたい1台です。(〜現所有)
4:ホンダ NSR250R SP(1988)
男の子だったら、誰もが1度は憧れる2stレーサレプリカ!(嘘)
ひょんなことから話が舞い込み、NS-1と入れ替えでやってきました。
2stと全盛期に生まれたこともあって驚くほどのピーキーさ。
特に規制前のフルパワー車だったため、中々の加速感でした。
その日乗るときは、1回上まで回さないとカブっていてご機嫌斜めなお買い物には使いにくいバイク。
でも7500回転を超えると11500のレブまで続くパワーバンドは格別でした。
4stのCBR250RRなんかとは違って、レブまできっちりパワーがついてくるんですよね。
身を削ってパワーを絞り出すフィーリングが今でも忘れられません。
60km/h以下はトップブリッジで見えない、前傾はきつい、ハンドルとタンクの間には手が挟まる、、、挙げればキリがないほど今じゃありえない設計のバイクです。
峠全盛期に多くの人が亡くなったのも納得。オススメは決してしませんが、一度は経験してみてほしい一台。
コンディションが良い状態の間に、自分が壊す前にと元のおじさんへ返却。
約2〜3年乗りました。
(〜2014年頃まで所有)
5:スズキ GSX-R750(2004)
そろそろNSRも潮時かなぁ、と考えていた頃に出会いました。
バイク屋の隅でひっそりとオークション行きを待っていたのを目にしてしまい、一目惚れ。
NSRからの乗り換えを決意しました。
表現するなら大きいNSRって感じで、大型バイクってこんな感じなのかーと勉強になりました。
全てでNSRを上回っており、時代の進化に感動しました。
K4でこんな感じなら最新のSSってどんだけ良いんだ…。
ちなみに国外仕様でリミッターなし、
どこまでも爆裂加速してくパワーには驚かされました。
諸事情により友人に売却。
(〜2018年頃まで所有)
6:ホンダ CRF125F
最近買いました。
最近手放しました。(2021/10月)
7:ホンダ CRF250L(2019モデル)
ABS標準化に伴いモデルチェンジの噂がたち、気になって購入。
初めての水冷オフです